新着情報
有田焼のアイデア商品「まぜる碗」が4月から発売開始
2009.03.09
有田焼の窯元「野口勝山」(野口勝朗社長)が、「なくてもいいけど、あれば便利シリーズ」第1弾<まぜる碗>を商品化されました。この「まぜる碗」は、卵、納豆、山いもなどをまぜる調理器具です。
写真にあるように、器内部に放射状の線を入れ、気泡が出やすい構造になっています。ご飯をついで、そのままお碗として使えます。また、持ち手がついており、後引きしないような注ぎ口など、使いやすいように工夫してあります。
サイズは大・中・小あり、色は、白、黒、茶、緑・・・などあります。価格は2200円程度を考えられているそうです。ご家族で色違いやサイズの違うものをそろえられるのもいいと思われます。皆様からのご注文をお待ちしております。
なお、同社では、「なくてもいいけど、あれば便利」シリーズの第2弾として「マルチなボール」(電子レンジで煮る、蒸す、炊く、温める、などの加熱調理がすべてできます。)を開発中です。
「まぜる碗」がTV番組「今すぐ使える豆知識、クイズ雑学王」に登場します。
放送日は4月1日(水)19:00~21:54 今週使える雑学ベスト10コーナー、TV朝日系で放送予定です。
こちらもお楽しみに!
お問合せ :「野口勝山」
TEL : 0955-46-3533
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2009.03.06
有田焼のアイデア商品「ハンドキャッチボックス」
写真の商品は、手の形をした磁気製携帯電話置き「ハンドキャッチボックス」です。有田焼陶磁器メーカー「口石光雲堂」(口石邦博社長)が同町の窯元「貞泉窯」(梶原信明社長)などと協力して製作されたものです。...
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2009.03.05
現在の色鍋島 墨はじきの世界 十四代今泉今右衛門展
今泉今右衛門氏が、十四代を襲名されて長野で初めての作陶展を開催されます。十四代を襲名されて7年、同氏は、現代の色鍋島の製作に日々打ち込まれています。江戸期から伝わる白抜きの「墨はじき」の技法にプラスし...
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2009.03.02
JR九州ウォーキング「有田雛のやきものまつり」巡り
JR九州主催で「有田雛のやきものまつりウォーキング」が開催されます。この企画は、JR有田駅発着で磁器ひな人形展示会場を巡り、有田焼の歴史に触れることができるものです。ぜひ、参加されてくださ...
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2009.02.27
「大人の雛祭り、アコースティックライブ」開催
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2009.02.27
藤井錦彩作陶展(錦手・プラチナ彩・金欄手様式の有田焼)
写真は、「染錦鳳凰絵壺」錦彩やプラチナ彩等の華やかな作風で好評の若手陶芸家、「藤井錦彩作陶展」が開催されます。有田に生まれ、ロクロの名人、井上萬二(人間国宝)氏に師事。全国の百貨店で個展を重ね、プラチ...