新着情報
究極のラーメン鉢、新図柄の発売開始
2009.03.17有田焼の陶磁器商社「まるぶん」(篠原文也社長)が、「究極のラーメン鉢」発売5周年を記念して、新たに55柄を発表されました。「究極のラーメン鉢」とは、2004年に3月NHK・BS2で放送された「おーいニッポン、私の好きな佐賀」―「とことんプロジェクト」の企画で製作されたものです。有田の陶交会の中から14名の方々が、関係各社と協力しながら、試行錯誤を繰り返した末、出来上がりました。放送後は空前の大ヒット商品となり、現在も好評を得られています。
写真にあるように、女性やお子様でも片手で持つことができます。その上、大きさも広口のラーメン鉢と比べて小さめで、収納するのに場所をとりません。
ラーメンを食べるときに両手で鉢を持つのは、面倒くださいと思われたことありませんか。ラーメン鉢を食器棚にしまうのに、場所をとるなあと置き場所を思案したことはないですか。
どうぞ、新柄のラーメン鉢も一度、ご覧になられてください。気に入られて、お買い求めくださると幸いに存じます。
お問合せ : まるぶん
TEL : 0955-43-2351
FAX : 0955-43-2353
リンク:(株)まるぶん
-
2009.03.11
佐賀県陶芸協会展が、開催されます。
中里逢庵作 【叩き唐津翡翠象嵌魚文壷】 世界的にも有名で、伝統芸術としても評価の高い佐賀県の陶芸は、これまで優れた作品を数多く発表されてきています。単なる器としてだけでなく、人々の心のよりどころとな...
-
2009.03.09
有田焼のアイデア商品「まぜる碗」が4月から発売開始
有田焼の窯元「野口勝山」(野口勝朗社長)が、「なくてもいいけど、あれば便利シリーズ」第1弾<まぜる碗>を商品化されました。この「まぜる碗」は、卵、納豆、山いもなどをまぜる調理器具です。写真...
-
2009.03.06
有田焼のアイデア商品「ハンドキャッチボックス」
写真の商品は、手の形をした磁気製携帯電話置き「ハンドキャッチボックス」です。有田焼陶磁器メーカー「口石光雲堂」(口石邦博社長)が同町の窯元「貞泉窯」(梶原信明社長)などと協力して製作されたものです。...
-
2009.03.05
現在の色鍋島 墨はじきの世界 十四代今泉今右衛門展
今泉今右衛門氏が、十四代を襲名されて長野で初めての作陶展を開催されます。十四代を襲名されて7年、同氏は、現代の色鍋島の製作に日々打ち込まれています。江戸期から伝わる白抜きの「墨はじき」の技法にプラスし...
-
2009.03.02
JR九州ウォーキング「有田雛のやきものまつり」巡り
JR九州主催で「有田雛のやきものまつりウォーキング」が開催されます。この企画は、JR有田駅発着で磁器ひな人形展示会場を巡り、有田焼の歴史に触れることができるものです。ぜひ、参加されてくださ...