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新着情報

江戸の浮世絵と新作「普段使いの器」お披露目展 渓山窯

2009.11.16

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有田焼の歴史を支えてきた染付。絵付職人の感性と個性を有田焼の美しい文様と高い技術をもって、今の食卓を豊かする器づくりをしている渓山窯。
只今、秋の有田陶磁器まつりを前に一足先に『江戸の浮世絵と新作「普段使いの器」お披露目展を開催中。
今回、篠原康年社長のコレクションの中から、浮世絵、三代 歌川豊国を中心におよそ20点が展示され、新作発表の普段使いの器と共に三年ぶり展示、お披露目されています。新作は人気の鯨シリーズを中心に新アイテムを展開されている。
「個展等でのお客様の声をすぐに形にしたい」という篠原社長、最近、声があった初期伊万里のテイストを入れた輪花鉢はイチオシ商品。
秋の有田陶磁器まつり期間中は「渓山窯 秋の窯元市」として、秋のおもてなしでお客さまを待っていらっしゃいます。是非、お出かけ下さい。

 

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《江戸の浮世絵と新作普段使いの器お披露目展》
~11月30日(月)まで

《第14回 渓山窯 秋の窯元市》
【会期】
平成21年11月21日(土)~25日(水)
【会場】
渓山窯 うつわ処けいざん 
有田町上幸平1-1-3 電話0955-43-4533

【リンク】渓山窯 

~『渓山窯』スタッフBlog~
【走れ!!ありたファン】ブログより
渓山窯 社長篠原康年さんです。かわいい・・・・続きを読む⇒

~『有田の最新紅葉情報』スタッフBlog~
【ふうどな時間】ブログより
いよいよ、今週末より『秋の有田陶磁器まつり』が始まります。「食と器・・・続きを読む⇒

 
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