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肥前窯業圏の今後を考える、佐賀大学講演会のお知らせ

2018.11.30

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12月14日(金)に、「有田焼創業400年を経て肥前窯業圏 次の100年へ向けて何が望まれているか 何をすべきか」と題し、講演会が行われます。


登壇するのは、重要無形文化財保持者(人間国宝)である今泉今右衛門氏、九州陶磁文化館館長である鈴木由紀夫氏、日本セラミックス協会部会長の渡邊修氏、有田陶芸協会名誉会長の河口純一氏、プロモダクション代表の浜野貴晴氏の5名です。


有田焼創業400年から2年過ぎた今、肥前窯業圏は、伝統芸術、文化歴史、陶磁器産業、原料、技術、海外展開など、大きな転換期を迎えています。次の100年へ向けて、時代は何を望んでいるのか、我々は何をすべきかを考えるため、地元窯業界や日本窯業を各方面から提言するという講演です。


先生方の貴重な研究成果を、聴講しませんか。
※詳しくはコチラをご覧ください。


【日にち】平成30年12月14日(金) 
【時間】14:00~17:35 ※受付は13:30~
【場所】佐賀県窯業技術センター
【参加費】無料
【申込締切】平成30年12月14日(金) ※当日参加も受け付けます。
【申込先・問】佐賀大学 肥前セラミック研究センター
       (有田町大野乙2441-1)
       TEL:0952-28-8682(担当:矢田光徳)
       FAX:0952-28-8548
       E-mail:yada@cc.saga-u.ac.jp
【お申込み方法】
Fax または e-mailにて、①氏名、②所属、③連絡先(e-mail)、④会場までの交通手段を明記の上お申し込みください。

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