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「第116回 有田国際陶磁展」入賞作品決定！

2019.04.23

有田国際陶磁展は、有田陶器市と同じ116回の歴史を誇る、日本で最も歴史ある陶磁展です。
日本磁器発祥の地、佐賀県有田町で、技術の交流や品質の向上、デザインの改善を図り、伝統工芸の継承と産業的な発展を期して創設されました。

「第116回 有田国際陶磁展」では国内外から212点の出品があり最高賞には有田町の、嶋田敏夫さん（美術工芸･オブジェ部門）と、原田吉泰さん（産業陶磁器部門）が選ばれました。

【美術工芸品・オブジェ部門】

文部科学大臣賞「連作 バベルの塔」　嶋田敏夫(佐賀県有田町）

【産業陶磁器部門】

経済産業大臣賞「瑞雪」　原田吉泰(佐賀県有田町）

その他の入賞作品一覧は下記の通りです。
【美術工芸品・オブジェ部門】入賞作品一覧

【産業陶磁器部門】入賞作品一覧

是非、2019年「第116回 有田陶器市」と合わせて、ご覧ください。

「第116回 有田国際陶磁展」
【期間】2019年4月29日(月・祝)～5月12日(日)
【場所・問】□美術工芸品・オブジェ部門　
　　　　　　　佐賀県立九州陶磁文化館　 Tel：0955-43-3681
　　　　　　□産業陶磁器部門　＊展示･販売
　　　　　　　佐賀県陶磁器工業協同組合　Tel：0955-42-3164

■「第116回 有田陶器市」公式HP
■「有田陶器市と有田観光」Facebook