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有田工業高校のデザイン科生徒制作の短編映画「流れる青と夏のカケラ」特別上映会、12月23日(土)焱の博記念堂にて開催

2023.12.12

流れる青と夏のカケラフライヤー[表].jpg 流れる青と夏のカケラフライヤー[裏].jpg

クリエイター×高校生×ケーブルテレビ=地域元気コンテンツ創成プロジェクトにより制作された短編映画「流れる青と夏のカケラ」の特別上映会が
12月23日(土)焱の博記念堂文化ホールにて開催されます。

この短編映画は有田工業高校デザイン科の課題研究の取り組みの一環で、
デザイン科を中心とした生徒たちがプロによる指導のもと、制作されました。

特別上映会では、本編上映後、制作ドキュメンタリーの上映、キャストによる舞台挨拶があります。
入場料は無料です。是非ご覧ください。

「流れる青と夏のカケラ」特別上映会

【上映日】2023年12月23日(土)
①11:00~12:30 ②14:00~15:30
作品上映後に制作ドキュメンタリー上映・出演者トークショーがあります。
【会場】歴史と文化の森公園 焱の博記念堂 文化ホール
(佐賀県西松浦郡有田町黒川甲1788) MAP
TEL:0955-46-5010
【入場料】無料

【作品あらすじ】
坂口葵(あおい)は有田工業高校の3年生。
親の仕事の都合で唐津から有田に引っ越して祖母と2人で暮らしている。
中学までは自分の絵の実力に自信があったのだが、高校では凄腕のクラスメートに圧倒され意気消沈気味の毎日を過ごしていたとき、
葵は町が企画したポスターのコンペを選抜で任された。
競争相手はクラス随一の実力者、齋藤紅(べに)。勝てる気のしない葵を友人の金ヶ江ひなが励まそうと自宅の焼物店に連れて行く。
その時偶然ひなの祖父に出くわし、ドラマは動き出す。
現在を生きる高校生と、一昔前に青春を送った世代が有田を舞台にひと夏のカケラを見つけ出す。

【問】佐賀県立有田工業高等学校
TEL:0955-42-3136

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